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2013年07月14日

文明の利器

スクワット デッドリフト トレーニング パワーリフティング ビッグスリー ベンチプレス

7月14日(日曜日)
長岡向広高校サッカー部

星筋力学講座

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本日の講座は思考を変えてプロジェクターで行いました。
やはり私は昔ながらの黒板を使い指導するのが慣れもあってか、やりやすく、今日は何となく力が発揮できなかったような気がいたします。
これも継続していくうちに熱い魂の籠った講義へと進化できることだと思います。
特にプロジェクターを使うと教室を暗くするために生徒の表情が確認しがたいところです。
私は教える時は常に生徒の表情や気を感じながら行っておりますので、それを受け取りにくくやり難かったです。
これもすべて経験不足が要因でしょう。
どんな環境であろうと自分の納得いく講習会が出来るように練磨していきたいと思います。

音符演題 アスリート養成に不可欠な 筋力トレーニング

○フィジカル×スキル=競技パフォーマンス

競技パフォーマンス向上に必要な3大要素とは?

筋肉

脳・神経

呼吸・循環器系

筋肥大=筋力増加→スピードアップ

筋肥大により筋力が向上→相対的な負荷が下がる為

相対負荷が小さいほどスピード向上(生理学的法則)

スピードを生むには加速が必要

!加速度は力と比例(物理学的法則:ニュートンの運動の第2法則)

加速度が向上→スピードアップ

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○レジスタンストレーニングとホルモン分泌

※成長ホルモンは通常30歳から分泌が減少し40歳になると20歳の4割程度

○骨の構造

骨の成長に必要な成長線(骨端線)
骨が長くなるためには、骨端に
適度な刺激を与えることです。

刺激をあたえることで、更に酸素や栄養素がたくさん運ばれて骨の成長が活発になる。
レントゲンでまだ伸張が伸びるか否かがわかる。

成長線は成長が止まってくると徐々に見えなくなります。
※成長期に激しすぎるトレーニングは成長線を潰すことに・・・。

骨の発生と成長

運動は骨密度を増加させる

星実技講座

○本日より、1年生は80%(RM)トレーニングプログラムに変更



トレーニングフォームもだいぶレベルアップでき、いよいよ本日から本格的な筋肥大トレーニングへと突入です。

2,3年生もだいぶトレーニングフォームが向上してきています。

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もう早くも冬の高校サッカー選手権の組み合わせも決まっています。

インターハイ予選での屈辱をはらすためにも今から準備万端に!!

塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2013-07-14 Sun

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