2013年06月09日
体験セミナー!!
シシースクワット スクワット デッドリフト ビッグスリー ベンチプレス 全国制覇 全国大会 全国高校サッカー選手権大会 筋トレ 筋肉サイコー 高校サッカー
6月9日(日曜日)
東京成徳大学高校サッカー部
14:30~18:30
本日は無料体験セミナーを開催してきました。
東京成徳大学高校サッカー部には、初めての筋力学を体験していただくことになります。
初陣は心地よい緊張感もあり「筋肉の素晴らしさを伝えてみせるぞ!!」の気持ちが物凄く強く、一番やり概があり、わくわく致します。
よ~し今日も張り切って行くぜよ~
筋力学講座
苦しいを楽しみに
まずは苦を消化→後に楽しみが待っている
トレーニング(苦)を消化→優勝、成果、結果が出る(快楽)
苦を乗り越えるには、このトレーニングをずっと継続したならば・・・このような成果が出るだろうといった成功のイメージを持つことです。
この思いによりワクワクが強くなり、今の苦しみを忘れてしまうくらい夢中になっていきます。
私はこれがありましたから、もちろん今でも、だから筋トレを継続できるのです。
夢は永遠に~これがあるから人生楽しいな~~~~
レジスタンストレーニングの必要性
筋肉はエンジンである
使えない筋肉とは?=ずっと論争の的になってきましたが・・・。
例えば仮にベンチプレスで100kg挙上したとしても専門競技で使えなければ、
それは使えない筋肉と言われます。
バーベルでつけた筋肉は、人工的につけた筋肉であり、不自然で使えないとよく耳にしますが、
全てのトレーニングが実は人工的であるのです。
筋肉はいらないとか、力じゃないとか・・・?
しかし、筋肉以外に身体を動かすエンジンはないのです。ドーピング(筋肉増強剤による筋肥大)が
後を絶たないことがぞの必要性を物語っています。
(因みに競馬の世界でもアメリカでは古くから薬物によるドーピングが当たり前だったと聞きます。)
そして、このエンジンの能力は基本的に筋肉の太さに依存します。
競技能力とは
筋肉の能力×技術=技術能力
筋肉の能力は筋力トレーニングで向上しますが、技術は向上しません。
筋肉の能力だけ向上させても、技術の能力を必ずしも向上させるとは限らないのです。
しかし、肥大した筋肉自体が動きを悪くするのではありません。
能力の向上した筋肉を使えるように養成すればいい訳です。
身体動作のソフトとハード
筋肉=ハード(車) 神経制御=ソフト(ドライバー)
筋肉が大きくて動きが遅いというのは、筋肉(ハード面)に問題があるのでは
なく、筋肉を動かす(ソフト面)に問題があるから動きが遅いのです。
筋肉は肥大する程強くて早いのです。
物理的に速さを生みだすものは力だけしかありません。
力を発揮するエンジンに相当する筋肉が大きいほど力が強く、そして速度も
速くなります。
超回復
トレーニングをすると疲労します。休養と栄養をとることで疲労がとれて、トレーニング開始時よりも体力レベルが
向上する現象。超回復に要する時間は約48~72時間、この間たんぱく質合成の高い状態が続きます。
つまり、1回のトレーニングで筋肉が合成方向に刺激を受けている時間は、2日~3日に及びます。
筋力トレーニングで大きな効果を獲得する為には効果的に超回復を起こさせる工夫が必要です。
トレーニングを行なう際のポイントは、超回復をしっかり意識したトレーニング計画をたてることです。
理想的トレーニング頻度
筋肉が回復する時間を適切に行った場合は図のように、少しずつ筋力アップしていきます。
筋トレを行うと十分な栄養と休養により開始前よりも生体機能が高いレベルまで引き上げられる現象。
超回復に要する時間は約48~72時間。(トレーニング強度が高い程超回復の時間がかかり、低い程短くなる。)
短すぎる休息
休息不足、トレーニングのやりすぎは体力レベルが低下します。
超回復が起こる前にトレーニングをおこなうとオーバーワークとなります。
長すぎる休息
超回復のタイミングを過ぎてもトレーニングを再開しなければ、せっかく作られた筋肉、細胞が、また、前回のトレー
ニング前の状態まで戻ってしまいます。長い間、休むことは筋肉、細胞を衰えさせることにもなります。
一週間で行うトレーニングのサイクルを決めたら、それを継続することが大切です。
負荷が小さすぎる
強度の弱いトレーニング。超回復が起こらないために体力は向上しない。
休憩
マッチョな生徒発見
ラリー君です!!気に入った彼を徹底的に教えて育てて行きたい
彼が本気で筋トレをやったとしたら手がつけられなくなる!!それに気付かせてしまったかな
180cm以上の長身でこの肉体
やはり遺伝子が違うのかうらやましいの~
実技講座
スクワット
クイックスクワットジャンプ
スロースクワット
シシースクワット
ベンチプレス
クイックプッシュ
スロープッシュ
バーベルが小さく見えます
本日は成徳高校サッカー部監督、コーチ、スタッフ陣の方々のご協力のおかげで大変充実したセミナーを開催することができました。
誠にありがとうございました。
自分の好き勝手にしゃべらさせていただき、生徒の反応などもよく、大変気持ちよかったです。
これをきっかけに筋トレの考え方が少しでもプラスイメージになればと思います。
塵も積もれば肉となる
東京成徳大学高校サッカー部
14:30~18:30
本日は無料体験セミナーを開催してきました。
東京成徳大学高校サッカー部には、初めての筋力学を体験していただくことになります。
初陣は心地よい緊張感もあり「筋肉の素晴らしさを伝えてみせるぞ!!」の気持ちが物凄く強く、一番やり概があり、わくわく致します。
よ~し今日も張り切って行くぜよ~
筋力学講座
苦しいを楽しみに
まずは苦を消化→後に楽しみが待っている
トレーニング(苦)を消化→優勝、成果、結果が出る(快楽)
苦を乗り越えるには、このトレーニングをずっと継続したならば・・・このような成果が出るだろうといった成功のイメージを持つことです。
この思いによりワクワクが強くなり、今の苦しみを忘れてしまうくらい夢中になっていきます。
私はこれがありましたから、もちろん今でも、だから筋トレを継続できるのです。
夢は永遠に~これがあるから人生楽しいな~~~~
レジスタンストレーニングの必要性
筋肉はエンジンである
使えない筋肉とは?=ずっと論争の的になってきましたが・・・。
例えば仮にベンチプレスで100kg挙上したとしても専門競技で使えなければ、
それは使えない筋肉と言われます。
バーベルでつけた筋肉は、人工的につけた筋肉であり、不自然で使えないとよく耳にしますが、
全てのトレーニングが実は人工的であるのです。
筋肉はいらないとか、力じゃないとか・・・?
しかし、筋肉以外に身体を動かすエンジンはないのです。ドーピング(筋肉増強剤による筋肥大)が
後を絶たないことがぞの必要性を物語っています。
(因みに競馬の世界でもアメリカでは古くから薬物によるドーピングが当たり前だったと聞きます。)
そして、このエンジンの能力は基本的に筋肉の太さに依存します。
競技能力とは
筋肉の能力×技術=技術能力
筋肉の能力は筋力トレーニングで向上しますが、技術は向上しません。
筋肉の能力だけ向上させても、技術の能力を必ずしも向上させるとは限らないのです。
しかし、肥大した筋肉自体が動きを悪くするのではありません。
能力の向上した筋肉を使えるように養成すればいい訳です。
身体動作のソフトとハード
筋肉=ハード(車) 神経制御=ソフト(ドライバー)
筋肉が大きくて動きが遅いというのは、筋肉(ハード面)に問題があるのでは
なく、筋肉を動かす(ソフト面)に問題があるから動きが遅いのです。
筋肉は肥大する程強くて早いのです。
物理的に速さを生みだすものは力だけしかありません。
力を発揮するエンジンに相当する筋肉が大きいほど力が強く、そして速度も
速くなります。
超回復
トレーニングをすると疲労します。休養と栄養をとることで疲労がとれて、トレーニング開始時よりも体力レベルが
向上する現象。超回復に要する時間は約48~72時間、この間たんぱく質合成の高い状態が続きます。
つまり、1回のトレーニングで筋肉が合成方向に刺激を受けている時間は、2日~3日に及びます。
筋力トレーニングで大きな効果を獲得する為には効果的に超回復を起こさせる工夫が必要です。
トレーニングを行なう際のポイントは、超回復をしっかり意識したトレーニング計画をたてることです。
理想的トレーニング頻度
筋肉が回復する時間を適切に行った場合は図のように、少しずつ筋力アップしていきます。
筋トレを行うと十分な栄養と休養により開始前よりも生体機能が高いレベルまで引き上げられる現象。
超回復に要する時間は約48~72時間。(トレーニング強度が高い程超回復の時間がかかり、低い程短くなる。)
短すぎる休息
休息不足、トレーニングのやりすぎは体力レベルが低下します。
超回復が起こる前にトレーニングをおこなうとオーバーワークとなります。
長すぎる休息
超回復のタイミングを過ぎてもトレーニングを再開しなければ、せっかく作られた筋肉、細胞が、また、前回のトレー
ニング前の状態まで戻ってしまいます。長い間、休むことは筋肉、細胞を衰えさせることにもなります。
一週間で行うトレーニングのサイクルを決めたら、それを継続することが大切です。
負荷が小さすぎる
強度の弱いトレーニング。超回復が起こらないために体力は向上しない。
休憩
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ラリー君です!!気に入った彼を徹底的に教えて育てて行きたい
彼が本気で筋トレをやったとしたら手がつけられなくなる!!それに気付かせてしまったかな
180cm以上の長身でこの肉体
やはり遺伝子が違うのかうらやましいの~
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ベンチプレス
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バーベルが小さく見えます
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誠にありがとうございました。
自分の好き勝手にしゃべらさせていただき、生徒の反応などもよく、大変気持ちよかったです。
これをきっかけに筋トレの考え方が少しでもプラスイメージになればと思います。
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| アスリート養成 | 2013-06-09 Sun
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