2013年05月26日
中学生からの筋トレ
ブログ
5月26日(日曜日)
指導の前にエネルギー補給
盛岡といえばじゃじゃ麺でしょっ
皆様~中華料理のジャアジャア麺ではありませんよ!!あれとはぜんぜん違いますよ
[caption id="attachment_48406" align="alignnone" width="225"] untitled[/caption]
じゃじゃ麺
締めはチータンです。じゃじゃ麺専門店ではじゃじゃ麺を食べた後にテーブルにおいてある卵を食べた器に割り聞き混ぜて、お店に人に「チータンおねがいします!!」というと麺のゆで汁を入れてくれるのです。後はお好みにより塩、胡椒、じゃじゃ味噌、にんにくを加えて出来上がりです。これがおいしくて、らーめんのスープのような感じです。
是非、盛岡に行ったときはじゃじゃ麺&チータンを
チータン
グルメリポート終わり
ミルマエFC(岩手県中学生クラブチ-ム)
13:00~16:00
筋力学講座
筋線維の種類
速筋線維(タイプⅡ) 遅筋線維(タイプⅠ)
遅筋線維タイプⅠ(赤色 酸素を取り込むミオグロビンという赤いタンパク質を多く含むため)
・収縮速度が遅く、発揮される筋力は小さいが疲れにくい。
・エアロビック【有酸素運動】な発揮能力に優れている筋線維。
・脚の筋に遅筋線維の割合の多い人ほど、最大酸素摂取量の多いことが知られている。
・硬い性質
速筋線維タイプⅡは更にⅡbとⅡaなどのサブタイプに分けられます。
速筋線維タイプⅡb (白色)
・収縮速度が速く、発揮される筋力は大きいが疲労しやすい。
・運動強度の高い運動時に活動する性質。
・スプリント走、跳躍競技などのアネロビック【無酸素運動】な運動種目に適している筋線維。
・柔らかい性質
速筋線維タイプⅡa(桃色)
・速筋線維と遅筋線維の中間の機能をもつ。
・柔らかい性質
速筋と遅筋の割合は個人差や部位差があるが平均的にはおおむね5:5と遺伝的にほぼ決まっています。
運動など環境的要因でもある程度変化するが変化は大きなものではありません。
筋肥大
神経系の適応が上限近くに達すると、筋肥大がおこるようになります。
筋肥大は主にタイプⅡ線維の肥大によっておこります。
トレーニングの条件により筋線維とその損傷に伴い、筋線維数の増加も起こることが示されています。
しかし、その程度はきわめて小さいとされています。
タイプⅠ線維の太さは高強度トレーニングでは変わらないが、筋肥大を目的としたトレーニングでは若干
増大いたします。
筋線維の肥大とともに筋内の結合組織横断面積も増大いたします。
増大の程度は筋線維横断面積と比例すると考えられています。
筋肥大には筋内でのタンパク質合成の活性化が必要になります。
この過程には筋線維が強く活動する他、内分泌系が活性化されることが重要です。
代謝的適応
筋線維が繰り返し活動すると、その活動に有利となるように特定のたんぱく質の合成が活性化して
いきます。筋力トレーニングは通常無酸素生代謝に関連した酵素の合成が高まり、筋の無酸素性代謝
能力が向上いたします。
一方、筋肥大のための中~高強度の大容量の筋力トレーニング(ボディビルダー並み)をおこなうと
タイプⅡb線維では有酸素代謝も高まり徐々に向かうサブタイプ転換が起こります。
激しい有酸素性持久力トレーニングは筋力トレーニングと反対の適応を示します。
タイプⅡb線維はタイプⅡa線維を得て最も有酸素持久力の高いタイプⅠにタイプ変換が起こる可能性があります。
・・・人ではまだ明らかにされていません。
高強度の有酸素持久力トレーニングを長期間行うとタイプⅡa、タイプⅠ線維の筋横断面積の減少
が起こります。これは筋線維が細いほど酸素や代謝物の拡散や輸送につごうがよくなるための適応
であると思われます。有酸素運動と筋力トレーニングを行う際には注意深くプログラムを組む必要が
あります。
実技講座
導入期1
クイック・スロ-トレーニングプログラム
全てのトレーニングエクササイズを確認してフォームを修正。良い例、悪い例を解説。
ステージ上で見本みよこの45歳のジャンプ力!!
この後調子に乗って得意のバック宙を5回見せる
生徒たちの口をあんぐりあけた表情がなんともいえない・・・
生徒から「俺のお父さんと同い年なのに・・・」という声もが
生徒に「筋肉つけると年取ってもこのようなアクロバティックな動きができるんや~」と捨て台詞
私のバック宙が見たい人はユーーチューブ動画で見てくださいね!!
「宮本直哉44歳で検索してみてください。」
中学生のチ-ムを本格的に定期的に指導するのはミルマエFCがはじめてで私の勉強にもなります。絶対に強くして筋トレの素晴らしさを世にしらしめてみせる!
中学生の筋トレの必要性を世間にアピールするには絶好の機会だと思います。ミルマエFCにはバンバン試合に勝ってもらい筋トレの成果を世に広めていただきたいと思います。
日本の筋トレのレベルを上げる為にもがんばれミルマエFC!!
プッシュアップ
アブドミナルクランチ
未来の日本スポーツ界の為にも
時代を変えるのはおまえ達だ!
がんばれ!ミルマエFC
塵も積もれば肉となる
指導の前にエネルギー補給
盛岡といえばじゃじゃ麺でしょっ
皆様~中華料理のジャアジャア麺ではありませんよ!!あれとはぜんぜん違いますよ
[caption id="attachment_48406" align="alignnone" width="225"] untitled[/caption]
じゃじゃ麺
締めはチータンです。じゃじゃ麺専門店ではじゃじゃ麺を食べた後にテーブルにおいてある卵を食べた器に割り聞き混ぜて、お店に人に「チータンおねがいします!!」というと麺のゆで汁を入れてくれるのです。後はお好みにより塩、胡椒、じゃじゃ味噌、にんにくを加えて出来上がりです。これがおいしくて、らーめんのスープのような感じです。
是非、盛岡に行ったときはじゃじゃ麺&チータンを
チータン
グルメリポート終わり
ミルマエFC(岩手県中学生クラブチ-ム)
13:00~16:00
筋力学講座
筋線維の種類
速筋線維(タイプⅡ) 遅筋線維(タイプⅠ)
遅筋線維タイプⅠ(赤色 酸素を取り込むミオグロビンという赤いタンパク質を多く含むため)
・収縮速度が遅く、発揮される筋力は小さいが疲れにくい。
・エアロビック【有酸素運動】な発揮能力に優れている筋線維。
・脚の筋に遅筋線維の割合の多い人ほど、最大酸素摂取量の多いことが知られている。
・硬い性質
速筋線維タイプⅡは更にⅡbとⅡaなどのサブタイプに分けられます。
速筋線維タイプⅡb (白色)
・収縮速度が速く、発揮される筋力は大きいが疲労しやすい。
・運動強度の高い運動時に活動する性質。
・スプリント走、跳躍競技などのアネロビック【無酸素運動】な運動種目に適している筋線維。
・柔らかい性質
速筋線維タイプⅡa(桃色)
・速筋線維と遅筋線維の中間の機能をもつ。
・柔らかい性質
速筋と遅筋の割合は個人差や部位差があるが平均的にはおおむね5:5と遺伝的にほぼ決まっています。
運動など環境的要因でもある程度変化するが変化は大きなものではありません。
筋肥大
神経系の適応が上限近くに達すると、筋肥大がおこるようになります。
筋肥大は主にタイプⅡ線維の肥大によっておこります。
トレーニングの条件により筋線維とその損傷に伴い、筋線維数の増加も起こることが示されています。
しかし、その程度はきわめて小さいとされています。
タイプⅠ線維の太さは高強度トレーニングでは変わらないが、筋肥大を目的としたトレーニングでは若干
増大いたします。
筋線維の肥大とともに筋内の結合組織横断面積も増大いたします。
増大の程度は筋線維横断面積と比例すると考えられています。
筋肥大には筋内でのタンパク質合成の活性化が必要になります。
この過程には筋線維が強く活動する他、内分泌系が活性化されることが重要です。
代謝的適応
筋線維が繰り返し活動すると、その活動に有利となるように特定のたんぱく質の合成が活性化して
いきます。筋力トレーニングは通常無酸素生代謝に関連した酵素の合成が高まり、筋の無酸素性代謝
能力が向上いたします。
一方、筋肥大のための中~高強度の大容量の筋力トレーニング(ボディビルダー並み)をおこなうと
タイプⅡb線維では有酸素代謝も高まり徐々に向かうサブタイプ転換が起こります。
激しい有酸素性持久力トレーニングは筋力トレーニングと反対の適応を示します。
タイプⅡb線維はタイプⅡa線維を得て最も有酸素持久力の高いタイプⅠにタイプ変換が起こる可能性があります。
・・・人ではまだ明らかにされていません。
高強度の有酸素持久力トレーニングを長期間行うとタイプⅡa、タイプⅠ線維の筋横断面積の減少
が起こります。これは筋線維が細いほど酸素や代謝物の拡散や輸送につごうがよくなるための適応
であると思われます。有酸素運動と筋力トレーニングを行う際には注意深くプログラムを組む必要が
あります。
実技講座
導入期1
クイック・スロ-トレーニングプログラム
全てのトレーニングエクササイズを確認してフォームを修正。良い例、悪い例を解説。
ステージ上で見本みよこの45歳のジャンプ力!!
この後調子に乗って得意のバック宙を5回見せる
生徒たちの口をあんぐりあけた表情がなんともいえない・・・
生徒から「俺のお父さんと同い年なのに・・・」という声もが
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| アスリート養成 | 2013-05-26 Sun
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