2013年03月05日
筋肉はバネなり
ブログ
3月5日(火曜日)
足利工業高校野球部
15:00~20:30
学校に着き室内練習場を覗くと・・・
ご覧のとおり用意周到出陣準備よ~しと言った感じです。これは私共にとりまして誠に気持ちいいものです「よ~し魂を込めて己の持っているものをすべて出し切るズェ~ット」
まずはレポート発表「立幅跳び」について発表
関口直樹君(2年生)
たいへんよくできました
なんと立ち幅跳びの良い例、悪い例の図を黒板に書いて解説
このあとの講座では「パワー向上の為のウエイトトレーニング」をやる予定です。まさにそれに相応しい文章内容でした。
私が生徒に伝えたいことを関口君が代弁してくれました~
これで今日の講座はこの流れに乗ってうまく進みそう関口君ありがとう。
筋力学講座
肝臓について
肝腎要~
代謝の中枢は肝臓にあり
パワー向上の為のウエイトトレーニング
パワー(瞬発力)=力×スピード
1、力の要素を上げるにはヘビーウエイトでの筋トレにより筋肥大させることです。
2、スピードの要素を上げるにはスキル(身体の使い方)を向上させることです。
この二つの要素をそれぞれ伸ばすことでパワー(瞬発力)が最大となります。
ただし身体の使い方は、先天的な能力に左右されやすい為にトレーニング効果があまり期待できません。
よって効果の得やすい筋力を優先することがパワー(瞬発力)を獲得する為の近道となります。
試合も近くなってまいりましたので、本日からより実践的に近いトレーニングメニューに変更です。
冬場にじっくりと筋肥大させた身体を実践で、使えるようにチュ-ンナップしてまいります。
基礎的なスキル筋-腱複合体(SSC)の理論
身体を鞭(ムチ)のように使うべし!!
(鞭と言えばにしおかすみこを思い出すのは私だけ・・・)
「にしおかぁ~っ、すみこだよぉ~!」 「最近、肉が食べたくて、一人焼肉に行ったのはどこのどいつだぁ~い?アタシだよ!!!」 最後の締めに。 「満足かい?!この豚野郎!」 「にしおかすみこ」のネタでした。
な~つかしいなこのギャグ!!知ってるかな?
この鞭の柄は肉体に例えるならば体幹であります。パワーを発揮するにはまず体幹を固定して肩から先の末端を脱力して振り回せばパワーは最大となります。
鞭の柄がもしこんにゃくのように、フニャフニャだったとしたら鞭のパワーは落ちるはずです。
鞭の柄(体幹)を固定して鞭の柄(体幹)をダイナミックに動かし鞭の先端(末端である手や足)を連動させる。
肩から手先は脱力しておかないと体幹の力は伝わりません。
この使い方はあらゆるスポーツの基本スキルです。
筋トレのエクササイズではクイックリフトが特にそうです。よってシ-ズン向きのエクササイズと言えます。
クイックリフトは筋肥大の要素よりパワ-(瞬発力)SSC、チ-ティングを向上させるエクササイズに適しております。
実技講座
シ-ズン用トレーニングプログラム
SSC、チ-ティングを意識したトレーニング
舞うのじゃ~関口~
筋肥大させた筋肉をパワースピードに変えるのだ
筋肉はエンジンなり
世界大会100メ-トル走ファイナリストの体重は80キログラムを越える選手が多いのは納得
しかも彼等は体脂肪が少ない
と言うことは下手なプロレスラー、ボディビルダーより筋肉量が多いのではないでしょうか
筋肉つけたらスピードが落ちると思ってる君~
それはあきらかに勉強不足です。
さあみんなで学びましょう筋力学~
足利工業高校野球部
15:00~20:30
学校に着き室内練習場を覗くと・・・
ご覧のとおり用意周到出陣準備よ~しと言った感じです。これは私共にとりまして誠に気持ちいいものです「よ~し魂を込めて己の持っているものをすべて出し切るズェ~ット」
まずはレポート発表「立幅跳び」について発表
関口直樹君(2年生)
たいへんよくできました
なんと立ち幅跳びの良い例、悪い例の図を黒板に書いて解説
このあとの講座では「パワー向上の為のウエイトトレーニング」をやる予定です。まさにそれに相応しい文章内容でした。
私が生徒に伝えたいことを関口君が代弁してくれました~
これで今日の講座はこの流れに乗ってうまく進みそう関口君ありがとう。
筋力学講座
肝臓について
肝腎要~
代謝の中枢は肝臓にあり
パワー向上の為のウエイトトレーニング
パワー(瞬発力)=力×スピード
1、力の要素を上げるにはヘビーウエイトでの筋トレにより筋肥大させることです。
2、スピードの要素を上げるにはスキル(身体の使い方)を向上させることです。
この二つの要素をそれぞれ伸ばすことでパワー(瞬発力)が最大となります。
ただし身体の使い方は、先天的な能力に左右されやすい為にトレーニング効果があまり期待できません。
よって効果の得やすい筋力を優先することがパワー(瞬発力)を獲得する為の近道となります。
試合も近くなってまいりましたので、本日からより実践的に近いトレーニングメニューに変更です。
冬場にじっくりと筋肥大させた身体を実践で、使えるようにチュ-ンナップしてまいります。
基礎的なスキル筋-腱複合体(SSC)の理論
身体を鞭(ムチ)のように使うべし!!
(鞭と言えばにしおかすみこを思い出すのは私だけ・・・)
「にしおかぁ~っ、すみこだよぉ~!」 「最近、肉が食べたくて、一人焼肉に行ったのはどこのどいつだぁ~い?アタシだよ!!!」 最後の締めに。 「満足かい?!この豚野郎!」 「にしおかすみこ」のネタでした。
な~つかしいなこのギャグ!!知ってるかな?
この鞭の柄は肉体に例えるならば体幹であります。パワーを発揮するにはまず体幹を固定して肩から先の末端を脱力して振り回せばパワーは最大となります。
鞭の柄がもしこんにゃくのように、フニャフニャだったとしたら鞭のパワーは落ちるはずです。
鞭の柄(体幹)を固定して鞭の柄(体幹)をダイナミックに動かし鞭の先端(末端である手や足)を連動させる。
肩から手先は脱力しておかないと体幹の力は伝わりません。
この使い方はあらゆるスポーツの基本スキルです。
筋トレのエクササイズではクイックリフトが特にそうです。よってシ-ズン向きのエクササイズと言えます。
クイックリフトは筋肥大の要素よりパワ-(瞬発力)SSC、チ-ティングを向上させるエクササイズに適しております。
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と言うことは下手なプロレスラー、ボディビルダーより筋肉量が多いのではないでしょうか
筋肉つけたらスピードが落ちると思ってる君~
それはあきらかに勉強不足です。
さあみんなで学びましょう筋力学~
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