2013年02月03日
長岡向陵高校サッカー部
ブログ
2月3日(日曜日)
13:30~16:00
長岡向陵高校サッカー部
上越新幹線→途中の湯沢駅
前はよくスノボーで来たな~
ゲレンデを見るとなんだかスノボーを久々にやりたくなってきたぞ~
ガ-ラ湯沢スキー場
筋力学講座
気心体の一致
一極二元論
決定力をあげるには気と体を一致させること!!
この二つの要素を合致させることで決定力は強まるのだ!!
生徒に説明しつつも、改めて自分に言い聞かせる
筋力目標
「筋力の目標値は体重比で言いますとベンチプレス1,2倍 スクワット1,7倍 デッドリフト2,2倍 クイックリフト1,1倍」
全国選手権大会予選までにこの数値は必ず達成してください。
私がもし監督ならば、この記録に満たない生徒はピッチに立たせないです。
相対筋力は移動能力(瞬発力、スピード、敏捷性)と相関もあり競技パフォーマンスのみならずスポーツ傷害の予防、防止にも関係いたします。
歩くだけで片足に体重の1,1~1,2倍、ジョギングで3~4倍かかる訳ですのでいかに相対筋力が大切なのかが解ると思います。
トレーニングの原則
1、漸進的過負荷の原則 (体力の向上に合わせ徐々に負荷を高めていく)
2、継続性、反復性の原則 (一定期間以上、反復継続する)
3、特異性の原則 (目的に合ったトレーニングをする)
4、個別性の原則 (自分に合ったトレーニングをする)
5、意識性の原則 (意欲を持って臨み、意識を集中する)
6、全面性の原則 (一面に片寄らず、バランスよくトレーニングをする)
1、漸進的過負荷の原則
過負荷とは、最大の能力の50%以上の強い運動負荷のことを言います。スポーツ選手の場合、その競技の練習時に常用しているよりも強い運動がそうです。
漸進とは、運動の強度や量、頻度を少しずつ増加していくやり方をいいます。
2、継続性、反復性の原則
体力や技術を高水準に高め、トレーニング効果を生み出すためには、長期間にわたって持続させ、その為の努力を続けなくてはならない。
正確に運動を習得し、その動作を長期間にわたり何回も繰り返し、復習する。
3、特異性の原則
運動やトレーニングは、それ固有の効果しか上げ得ない、という原則です。たとえば、高重量低回数性でのレジスタンストレーニングでは、筋力を高められますが、これで筋持久力を高めることはできません。トレーニングの内容は、目的とする体力要素と類似している必要があります。
4、個別性の原則
体格、体力などには個人差があります。みんなが同じ負荷重量で同一回数を行っても、それが身体的に偶然あっている人の場合には効果がありますが、その他の人にとっては同様な効果が得られるとは限りません。トレーニング効果をより高めるためにはその人に合った内容であることが必要です。
5、意識性の原則
運動の理論や方法、あるいは自分の専門とする競技種目特性を知ることがトレーニング効果を高めることになります。
勝ちたい、強くなりたいという意欲、目的を持って取り組む積極性が必要です。
6、全面性の原則
身体全体をバランスよく養う必要があります。バランスが悪いといろいろな運動の過程で傷害を招くことになります。さまざまな機能が調和をもって高まるよう、一ヵ所に偏らず、バランスよくトレーニングすることが重要です。
実技
ウォームアップ開始
ヒンズースクワット
ランジ
プッシュアップ
クイックリフト解説
クイックリフトは如何にして筋ー腱を利用するのかがポイントになります。
ダンベルでのクイックリフト
クイックリフトはジャンプ動作と体の使い方(重心移動)が同じである。
次回11日の講習会で、クイックリフトのMAXを計測する予定です。
しっかりと今日教わったことを記憶が覚めないうちに反復練習しておきましょう。
13:30~16:00
長岡向陵高校サッカー部
上越新幹線→途中の湯沢駅
前はよくスノボーで来たな~
ゲレンデを見るとなんだかスノボーを久々にやりたくなってきたぞ~
ガ-ラ湯沢スキー場
筋力学講座
気心体の一致
一極二元論
決定力をあげるには気と体を一致させること!!
この二つの要素を合致させることで決定力は強まるのだ!!
生徒に説明しつつも、改めて自分に言い聞かせる
筋力目標
「筋力の目標値は体重比で言いますとベンチプレス1,2倍 スクワット1,7倍 デッドリフト2,2倍 クイックリフト1,1倍」
全国選手権大会予選までにこの数値は必ず達成してください。
私がもし監督ならば、この記録に満たない生徒はピッチに立たせないです。
相対筋力は移動能力(瞬発力、スピード、敏捷性)と相関もあり競技パフォーマンスのみならずスポーツ傷害の予防、防止にも関係いたします。
歩くだけで片足に体重の1,1~1,2倍、ジョギングで3~4倍かかる訳ですのでいかに相対筋力が大切なのかが解ると思います。
トレーニングの原則
1、漸進的過負荷の原則 (体力の向上に合わせ徐々に負荷を高めていく)
2、継続性、反復性の原則 (一定期間以上、反復継続する)
3、特異性の原則 (目的に合ったトレーニングをする)
4、個別性の原則 (自分に合ったトレーニングをする)
5、意識性の原則 (意欲を持って臨み、意識を集中する)
6、全面性の原則 (一面に片寄らず、バランスよくトレーニングをする)
1、漸進的過負荷の原則
過負荷とは、最大の能力の50%以上の強い運動負荷のことを言います。スポーツ選手の場合、その競技の練習時に常用しているよりも強い運動がそうです。
漸進とは、運動の強度や量、頻度を少しずつ増加していくやり方をいいます。
2、継続性、反復性の原則
体力や技術を高水準に高め、トレーニング効果を生み出すためには、長期間にわたって持続させ、その為の努力を続けなくてはならない。
正確に運動を習得し、その動作を長期間にわたり何回も繰り返し、復習する。
3、特異性の原則
運動やトレーニングは、それ固有の効果しか上げ得ない、という原則です。たとえば、高重量低回数性でのレジスタンストレーニングでは、筋力を高められますが、これで筋持久力を高めることはできません。トレーニングの内容は、目的とする体力要素と類似している必要があります。
4、個別性の原則
体格、体力などには個人差があります。みんなが同じ負荷重量で同一回数を行っても、それが身体的に偶然あっている人の場合には効果がありますが、その他の人にとっては同様な効果が得られるとは限りません。トレーニング効果をより高めるためにはその人に合った内容であることが必要です。
5、意識性の原則
運動の理論や方法、あるいは自分の専門とする競技種目特性を知ることがトレーニング効果を高めることになります。
勝ちたい、強くなりたいという意欲、目的を持って取り組む積極性が必要です。
6、全面性の原則
身体全体をバランスよく養う必要があります。バランスが悪いといろいろな運動の過程で傷害を招くことになります。さまざまな機能が調和をもって高まるよう、一ヵ所に偏らず、バランスよくトレーニングすることが重要です。
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クイックリフトは如何にして筋ー腱を利用するのかがポイントになります。
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クイックリフトはジャンプ動作と体の使い方(重心移動)が同じである。
次回11日の講習会で、クイックリフトのMAXを計測する予定です。
しっかりと今日教わったことを記憶が覚めないうちに反復練習しておきましょう。
| お知らせ | 2013-02-03 Sun
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