2012年11月22日
盛岡出張2日目
ブログ
11月22日(木曜日)
16:00~19:00
盛岡市立サッカー部(1年生)
前回指導した時に週間トレーニング頻度があまりにも少ない為に課題を与え本日確認したところ、な、なんと誰一人としてやって来てなくて・・・なんで~これじゃ~勝てないぞ!!
気合だ!気合だ!!気合だ~怒りのヒンズースクワット1000回を実施
仏の私、宮本直哉も愛の鞭を処することに!!
1000回近くでカメラのレンズが曇ってきたぞ!!
室内の換気をよくして続いてシシースクワットじゃ~!!
ヒンズースクワット1000回終了後、懇々と精神論を語る。(競技者の物の考え方とは)
導入期3トレーニングプログラムを実施
おい、もっと楽しそうに・・・俺は筋トレが辛いと思ったことなんて1度もないぞ~!やはり目標、壮大なる夢、ロマンを持つ事だ!そうすればワクワク~自分がこのまま筋トレを継続したならば、3年生になった時には肉体がこうなってるとか、こういうサッカー選手になるだろうとか鮮明に描くこと夢ボケするくらいでないとね
前回の体力測定(mpsts)の解説
体力要素とトレーニング手段
筋力
筋肉が収縮することにより発揮する力
手段
アネロビックエクササイズ(無酸素運動)高負荷、低回数でのレジスタンストレーニング
筋持久力
筋肉が長い時間作業を続けられる能力
手段
低負荷、高回数でのレジスタンストレーニング
全身持久力
呼吸器循環系を運動持続のために続ける能力
手段
エアロビックエクササイズ(有酸素運動)ジョギング、水泳、自転車などローパワーのトレーニングを長い時間続けるトレーニング
パワー(瞬発力) 力×速度=瞬発力
力に対し速度が加味された力
手段
プライオメトリックトレーニング 筋肉の急激な伸張反射を利用して短時間で関節の爆発的出力を引き出すトレーニング(ジャンピングスクワット、ボックスジャンプ)
敏捷性
身体動作の停止、開始、方向転換を素早くコントロールして行う能力
手段
アジリティトレーニング 身体あるいは身体の部分の動作方向を素早く、たくみに変えるトレーニング(バーピー、ラダー、反復横とび、Tテスト)
全身反応時間(単純反応時間、複雑反応時間)
視覚(光)あるいは聴覚(音)の刺激に対して素早く動作を起こす能力バッティング動作等で素早く動く物体を眼で的確に追求する能力
アスリートと一般人の全身反応時間は10%程の差、筋収縮時間は20%程の差がある
アスリートの素早さの主要因は筋の能力にある
手段
光、音の刺激を与えられたら素早く動作するトレーニング
柔軟性
関節がその可動範囲を動く能力
手段
バリスティクストレッチ(動的)、スタティックストレッチ(静的)
調整力
身体運動における神経系の調節、制御能力を示す
身体運動において強さの調節、タイミング、リズムの制御を行っている
手段
専門競技のスキルトレーニング
体力要素の中で最もトレ-ナビリティ(トレーニング効果)が高い要素は筋力(筋持久力)と全身持久力です。
この二つの体力要素を高めることで他全ての体力要素が追従して伸びるのです。筋力、全身持久力はあらゆる全ての体力要素の土台です。まず全身持久力を強化することでスタミナが付きトレーニングのボリュームが増やせたり、回復の行程を早められます。そして筋力向上については・・・パワー(瞬発力)、スピード、敏捷性などの要素を高めたいからと直接にそのもの自体のトレーニングをしてもこれらの要素はトレーナビリティが低い為に効果を得ることが少ないのです。従ってまずは、トレーナビリティの高い筋力をまずは最優先して高めることで、他の体力要素が向上して行きます。極論を言うならばトップアスリートを目指すにはボディービルダー、パワーリフタ-並の筋肉、筋力を獲得することです。ボディービルコンテストに出場するくらいに筋トレをやるくらいがちょうどいいのです。解りやすく説明するならば筋肉は器でその中に入ってる物がパワー(瞬発力)、スピード、敏捷性などの体力要素と言えます。器を大きくしないと中身の体力要素は獲得できないと言うことになります。器は大きくおちょこから樽、いやバス並に器をデッカクね~体力要素の祖は筋肉、筋力なのだ~・・・。
ちなみに私は44歳ですがいまだにバック宙、ハンドスプリング、ネックスプリング、開脚ジャンプなど多彩な動きができます。たまに指導現場で生徒にお披露目しております。「どうすればバク宙できますか~」とよく生徒から質問されます。その時は必ず決まって一言「筋肉つけりゃ~ちょろいもんよ~」とね~
いまだに筋肉つけたら邪魔になるとかスピードが落ちるだとかキレが失くなるだとか言ってる人~早く目を覚まして下さい。そんな発言私の前で言ったら「お・し・お・き・だべ~」筋肉はエンジンだ~人体で出力を生むものは筋肉しかないのだ~なんで日本人はこうも筋肉に対して悲観的なのか・・・その大きな間違えを正す為にも、自ら身体をはって実践して見せて行くしかな~いこれからも華麗なる動き見せまくるぞこれが一番説得力あるのでね~やはり指導者たるものは武器が必要なんだな~
「目標70歳になってもバク宙をする」
これからも筋肉の素晴らしさ真実を出来るだけ多くの人達に伝承して行く為に頑張るズゥェ~ト
塵も積もれば筋肉に~ルンルン
16:00~19:00
盛岡市立サッカー部(1年生)
前回指導した時に週間トレーニング頻度があまりにも少ない為に課題を与え本日確認したところ、な、なんと誰一人としてやって来てなくて・・・なんで~これじゃ~勝てないぞ!!
気合だ!気合だ!!気合だ~怒りのヒンズースクワット1000回を実施
仏の私、宮本直哉も愛の鞭を処することに!!
1000回近くでカメラのレンズが曇ってきたぞ!!
室内の換気をよくして続いてシシースクワットじゃ~!!
ヒンズースクワット1000回終了後、懇々と精神論を語る。(競技者の物の考え方とは)
導入期3トレーニングプログラムを実施
おい、もっと楽しそうに・・・俺は筋トレが辛いと思ったことなんて1度もないぞ~!やはり目標、壮大なる夢、ロマンを持つ事だ!そうすればワクワク~自分がこのまま筋トレを継続したならば、3年生になった時には肉体がこうなってるとか、こういうサッカー選手になるだろうとか鮮明に描くこと夢ボケするくらいでないとね
前回の体力測定(mpsts)の解説
体力要素とトレーニング手段
筋力
筋肉が収縮することにより発揮する力
手段
アネロビックエクササイズ(無酸素運動)高負荷、低回数でのレジスタンストレーニング
筋持久力
筋肉が長い時間作業を続けられる能力
手段
低負荷、高回数でのレジスタンストレーニング
全身持久力
呼吸器循環系を運動持続のために続ける能力
手段
エアロビックエクササイズ(有酸素運動)ジョギング、水泳、自転車などローパワーのトレーニングを長い時間続けるトレーニング
パワー(瞬発力) 力×速度=瞬発力
力に対し速度が加味された力
手段
プライオメトリックトレーニング 筋肉の急激な伸張反射を利用して短時間で関節の爆発的出力を引き出すトレーニング(ジャンピングスクワット、ボックスジャンプ)
敏捷性
身体動作の停止、開始、方向転換を素早くコントロールして行う能力
手段
アジリティトレーニング 身体あるいは身体の部分の動作方向を素早く、たくみに変えるトレーニング(バーピー、ラダー、反復横とび、Tテスト)
全身反応時間(単純反応時間、複雑反応時間)
視覚(光)あるいは聴覚(音)の刺激に対して素早く動作を起こす能力バッティング動作等で素早く動く物体を眼で的確に追求する能力
アスリートと一般人の全身反応時間は10%程の差、筋収縮時間は20%程の差がある
アスリートの素早さの主要因は筋の能力にある
手段
光、音の刺激を与えられたら素早く動作するトレーニング
柔軟性
関節がその可動範囲を動く能力
手段
バリスティクストレッチ(動的)、スタティックストレッチ(静的)
調整力
身体運動における神経系の調節、制御能力を示す
身体運動において強さの調節、タイミング、リズムの制御を行っている
手段
専門競技のスキルトレーニング
体力要素の中で最もトレ-ナビリティ(トレーニング効果)が高い要素は筋力(筋持久力)と全身持久力です。
この二つの体力要素を高めることで他全ての体力要素が追従して伸びるのです。筋力、全身持久力はあらゆる全ての体力要素の土台です。まず全身持久力を強化することでスタミナが付きトレーニングのボリュームが増やせたり、回復の行程を早められます。そして筋力向上については・・・パワー(瞬発力)、スピード、敏捷性などの要素を高めたいからと直接にそのもの自体のトレーニングをしてもこれらの要素はトレーナビリティが低い為に効果を得ることが少ないのです。従ってまずは、トレーナビリティの高い筋力をまずは最優先して高めることで、他の体力要素が向上して行きます。極論を言うならばトップアスリートを目指すにはボディービルダー、パワーリフタ-並の筋肉、筋力を獲得することです。ボディービルコンテストに出場するくらいに筋トレをやるくらいがちょうどいいのです。解りやすく説明するならば筋肉は器でその中に入ってる物がパワー(瞬発力)、スピード、敏捷性などの体力要素と言えます。器を大きくしないと中身の体力要素は獲得できないと言うことになります。器は大きくおちょこから樽、いやバス並に器をデッカクね~体力要素の祖は筋肉、筋力なのだ~・・・。
ちなみに私は44歳ですがいまだにバック宙、ハンドスプリング、ネックスプリング、開脚ジャンプなど多彩な動きができます。たまに指導現場で生徒にお披露目しております。「どうすればバク宙できますか~」とよく生徒から質問されます。その時は必ず決まって一言「筋肉つけりゃ~ちょろいもんよ~」とね~
いまだに筋肉つけたら邪魔になるとかスピードが落ちるだとかキレが失くなるだとか言ってる人~早く目を覚まして下さい。そんな発言私の前で言ったら「お・し・お・き・だべ~」筋肉はエンジンだ~人体で出力を生むものは筋肉しかないのだ~なんで日本人はこうも筋肉に対して悲観的なのか・・・その大きな間違えを正す為にも、自ら身体をはって実践して見せて行くしかな~いこれからも華麗なる動き見せまくるぞこれが一番説得力あるのでね~やはり指導者たるものは武器が必要なんだな~
「目標70歳になってもバク宙をする」
これからも筋肉の素晴らしさ真実を出来るだけ多くの人達に伝承して行く為に頑張るズゥェ~ト
塵も積もれば筋肉に~ルンルン
| アスリート養成 | 2012-11-22 Thu
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