先日7/11のスポーツ報知新聞に筋力学を指示している私にとって嬉しい記事が掲載されてました。



レンジャ－ズのダルビッシュ有投手がメジャーのオ－ルスタ－戦の前日会見で日米のトレーニングに対する考え方の違いを語った記事です。
ダル「日本人は筋肉がついたら体が重くなるとか、訳のわからないことを言う人がいるから抜け出せないですね。日本はそういう変な固定観念に縛られすぎて、全く野球が伸びていない。ここ何十年も」

いいぞ～もっと言ってくれ～

ダル「メジャーの一流選手は体がでかいから違うのではなくて、そもそもトレーニングの内容が違う。
日本人は単純にトレーニングをしない。変えられないから、こういう状況になっている」

メジャーリーグの一流アスリートがこのようなことを言ってくれると影響力大です。
私のような者が必死に語ってもなかなか信じて貰えないのですがね～

特にピッチャ－がこのようなことを言ってくれることは有難いです。
今だによく耳にするのは野手は筋肉をつけることは確かにわかるのだけどピッチャ－は筋肉はそんなにいらない、
大胸筋をつけすぎると邪魔になる・・・など（邪魔な筋肉などな～い
ILOVE筋肉）
ピッチャ－こそ、マッチョであるべきであると私は思います。
なんせチ－ムの要なんですもの。

いつも言っているようにボディービルダー、パワーリフタ－並み、いやそれを越える筋肉、筋力をつけるべし～
この格言が自信から確信へと変わりました。

|　アスリート養成　|　2012-07-20 Fri